健康コラム

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2026年01月05日

手水場での儀式(昔から、手洗いは大事)

ねこやあるじ、こと、西田でございます。   いきなりですが、神社に初詣には行かれましたか? 初詣に行った際に、手水場にて言い伝え通りに手や口をすすぎましたか? 何だかわからない「けがれ落とし」の儀式に見える手水場のお作法ですが、意外と意味がございます。   手水場の作法 柄杓で流れから水をすくう 柄杓を持っていない側の手を洗う 持ち替えて逆の手を洗う 手に水をためて口をすすぐ(柄杓に口はつけない) 柄杓を立てて、柄を洗い流す 柄杓を元の場所に戻す 流水での手・口、そして使った道具の洗浄、完璧ですね。   「けがれ」の正体 昔でいう「けがれ」は、見えない疫鬼=感染症も含んでおります。 新型コロナが流行り始めたころに見た、某神社の疫鬼退散護符が、見事にマスク型をしていたことを覚えている方も、いらっしゃるかと。 こういうところを見ると、昔の人も、健康には気を使っていたのだな、としみじみ考えます。   これからの季節 これからの乾燥した季節、現代人の私たちもご先祖に倣って、疫鬼蔓延予防に気をつけてまいりましょう! タグ: #ねこや #柏 #手水場 #初詣 #神社 #感染症予防 #手洗い #昔の知恵 #疫鬼退散 #健康管理     ほぐし処 ねこや 住所 〒277-0042 千葉県柏市逆井4丁目24-36 アクセス 逆井駅より徒歩9分 電話番号 04-7113-4346 (10:00~21:00) 営業時間 11:00~21:00 (完全予約制) 定休日 木曜日(祝日は営業、翌日お休み) 当店facebookはこちら↓ http://bit.ly/1TqmW8d

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2025年12月29日

漢方薬の合わせ方~主従の法則を学んだ日~

こんにちは、ねこやあるじ・西田でございます。   受講前日の突然の体調不良 国際中医師の通信講座を受けていたころの話です。 先生と対面で受講する機会があると聞いて、申し込んだのですが、受講前日から熱とだるみと関節痛が。 あ、これは行ったらあかんやつだ、と判断し、受講当日の朝に先生へお電話を。 症状からたぶんインフルエンザかコロナなので、皆さんに風邪をうつしたら大変だと休む連絡をしました。   先生からの重要な指摘 「で、病院はいったの、薬は飲んでるの?」という先生の問いに。 「熱を出したのは昨日からなのでまだ病院には行っていません。薬は、麻黄湯と銀翹散を併せて飲んでます。ウイルス性の初期にこの合わせでだいたい抑えられるんで」 と答えると… 電話の向こうで、気配が、変わった。(プロジェクトX調)   漢方の「主従の法則」 真剣な声で先生が訊いてきました。 「西田さん、それはどちらが多いのですか? 両方おなじですか?」 「あ、二つ同量ですね」 「それはいけません。必ず主より従を少なくしてください、半分でも三分の一でもいいから、両方を一緒の量ではいけませんよ」 ……そうだよ、今日そういうものを学びに行く予定だったんじゃないか。 今掛けてるのがキャンセル電話なのがトホホだけど。   実践してみた結果 「かしこまりました。ウイルス撃退の側面が強いので、麻黄湯を主で銀翹散を従にします」 「そうしてください。では、お大事にね」 「はい。本日は本当に申し訳ありませんでした」 電話は、これで終了。 あとは、大人しく風邪対策をするだけ。   主従バランスの効果 先生のおっしゃる通り、主を麻黄湯にして、付属効果を期待した銀翹散を少なくしたら、いつもの併せ飲みより飲んでからの効力実感が早い。 これだから、漢方は奥が深い。     ※リラクゼーションサロン ねこやでは、お客様一人ひとりの体調に寄り添った施術を心がけております※ #ねこや #リラクゼーションサロン #漢方 #国際中医師 #体調管理 #学びの日々     ほぐし処 ねこや 住所 〒277-0042 千葉県柏市逆井4丁目24-36 アクセス 逆井駅より徒歩9分 電話番号 04-7113-4346 (10:00~21:00) 営業時間 11:00~21:00 (完全予約制) 定休日 木曜日(祝日は営業、翌日お休み) 当店facebookはこちら↓ http://bit.ly/1TqmW8d

2025年12月26日

年末年始、うかつな動きに注意!(怪我の予防法)

ねこやあるじ・西田でございます。 そろそろ大掃除がラストスパートに差し掛かった方も、多いのではないでしょうか? この時期にお客様から緊急電話がかかってくることは、ままあります。 今日は、そうならないための予防を書こうかな、と。 だって、辛い体を抱えて寝正月、なんて、悲しいじゃないですか。 (故郷にいたころ、ぎっくり腰で寝正月をやりました……(遠い目))   動き出す前に、身体のアイドリングを ふだんやらない動きというのは、筋肉の融通が利きづらいです。 なので、動き出す前に、手首・足首・腰・首を、左右3回ぐらい捻り運動をしておく。 これだけで、関節を痛めることが少なくなります。 冷えた体も怪我の元ですので、アイドリングは大事です。   横着した動きは、怪我の元 ねこやあるじの実体験でございますが、ぎっくり腰は、決まった姿勢でやらかします。 ぎっくり腰3ステップ(やってはいけない): 足をガバリと開く 開いたままで上半身をぐいっと下げる 腰から体を起こさずに、背中を逸らして上半身を起こそうとする この3ステップで、ぎっくり腰の完成です(嫌なレシピだな)。 予防策: 逆に言いますと、上記のうち一つだけでもやらなければ、腰は比較的安全。 1.をやらない または、2.の時に膝を曲げて腰の曲がる角度を浅くする これだけで、危険性はぐんと下がります。   高いところの掃除は安定した台を使う 「まあこれでいいや」と、手近にある椅子や箱に乗っかって上のほうを掃除。 足元のぐらつき 首の逸らし過ぎ という怪我の元になりかねません。 面倒でも、脚立やステップ等、足場として作られているものを使いましょう。   元気いっぱいで年末を乗り切ろう では、これからの大掃除やおせち作り、神棚お飾り等、元気いっぱいで終わらせてしまいましょう! 私も、店の掃除、合間をみつけて頑張ります……ありがたくも今年は忙しいんで、どこまでできるかなあ……。   今日のナヴィたん お嬢さま、そこはトイレでございます……orz タグ: #ねこや #柏 #年末年始 #怪我予防 #ぎっくり腰 #大掃除 #ストレッチ #アイドリング #安全対策 #ナヴィ     ほぐし処 ねこや 住所 〒277-0042 千葉県柏市逆井4丁目24-36…

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2025年12月22日

冬至に柚子を食べる。

ねこやあるじ・西田でございます。   先日作ったお酒柚子ジャムは、毎朝毎晩さじ一杯を湯に溶かして飲んでいます。 柚子の力 柚子皮の油は油脂を溶かします 果汁は、たんぱく質をかたまりにくくさせます 種から出るペクチンは、これらをとろみをつけて固めます   合わさったものを飲むと、なんでか身体がすっとするような気分になります。 ふつうに、柚子活って、いいかもです。   タグ: #ねこや #柏 #冬至 #柚子 #柚子活 #健康習慣 #柚子ジャム #温活   ほぐし処 ねこや 住所 〒277-0042 千葉県柏市逆井4丁目24-36 アクセス 逆井駅より徒歩9分 電話番号 04-7113-4346 (10:00~21:00) 営業時間 11:00~21:00 (完全予約制) 定休日 木曜日(祝日は営業、翌日お休み) 当店facebookはこちら↓ http://bit.ly/1TqmW8d

2025年12月21日

北斎の柚子健康茶、再現してみる【Part2,実践編】

※本記事は、葛飾北斎の記述に基づき、現代家庭環境で柚子健康茶を再現した記録です。   ねこやあるじ・西田でございます。 さて、前回は北斎さんのレシピの前提を確認いたしました。 今日は、実際に作ったときの様子をお伝えいたします。 まずは材料です。 お酒は精米歩合が低めですが火入れをしていないものを選びました。 柚子が二つあるのは、今年庭で収穫した柚子が小さかったためです。   では、セラミック包丁で柚子を刻みます。 北斎さんが金属を禁じて竹べらで刻んでいるのには、理由があります。 実は今のジャムづくりでも、鍋はホーローかステンレスを使用すべし、とあります。 アルミや鉄、銅は柚子の成分によって腐食してしまうので、調理にも保存にも向かないのです。 うちには金属でないセラミック包丁が手元にありましたので、それを使っております。 ステンレスなら、大丈夫とのことですので、現代なら楽に調理できますね♪ 種は切らないように気を付けて(竹べらで切れたとは思えない)、あとは果汁を逃がさないようにざくざくと、っと♪ (この時点では、江戸っ子的粗っぽさでいいだろう、と、皮の刻みはちょっとざっくりしておりました)   土鍋がないので、ホーローのミルクパンに全投入でGo! (実はこの時点で蓋の重要性に気づいていませんでした) お酒も投入! 煮込みはじめて5分ほどしてから、はっと気づきました。 「しまった、土鍋でくつくつってことは、蓋つきとろ火じゃん」 当家、一人用土鍋は手元にありません。 ガスコンロの火でもあのころの七輪とろ火と比べると強すぎます。 土鍋指定には、金属を嫌う意味だけでなく、火加減と保温の両立という意味があったようです。 ないものは仕方がないので、代替策として、蓋をかぶせて火をつけたり消したり、で、ゆっくり煮込みます。 土鍋の圧力煮ではないので、皮も大きいものは刻み直して再投入します。 チタタプチタタプチタタプ・・・(時代が違う) 江戸っ子気質ではなく、浮世絵画家の細かさで考えるべきだったかな、うん。   そうこうあって一時間。 柚子とお酒のいい香りが部屋に満ち溢れて……できあがりました! 二個でこの量なら、柚子一個半でもよかったかも。 ラップを敷いたタッパーに詰めまして。 白綿の苦味がどうなったかと、カケラをひとなめしてみました。 苦味もえぐみもほとんどない!(ちょっとだけ最初にきました) 柚子比率多めでこれなら、一個でつくったなら普通においしい! ふつうに甘くない柚子ジャムでいけますよこれ。   ちなみに、冷蔵庫で一晩おいた北斎先生レシピ柚子健康茶は、苦味が完全に消えて、普通においしい柚子茶として飲めました。 白綿を全く取り除いてないのに、凄い! あの北斎さんが、食レポコメントとして文句ひとつも書かないわけですよ。   というわけで、江戸時代事情を考えながら再現したら、ふつうにおいしい柚子ジャムが出来上がりました。 金属を避けること、火を強くし過ぎないこと、この二点だけ守れば、現代でも十分再現可能でした。 皆様、お試しあれ♪     ほぐし処 ねこや 住所 〒277-0042 千葉県柏市逆井4丁目24-36 アクセス 逆井駅より徒歩9分 電話番号 04-7113-4346 (10:00~21:00) 営業時間 11:00~21:00 (完全予約制)…