股関節の柔軟性は大事 ~下腹ぽっこりは股関節で引っ込む!?~
腹筋を鍛えても下腹が引っ込まない理由
男性だと「ビール腹」、女性は「洋ナシ体型」と言われる、下腹のゆるみ。多くの方が悩んでいる体型の問題です。
「腹筋を鍛えよう!」と思っても:
- なかなか力が入らない
- すぐ疲れて続かない
- 効果が実感できない
こんな経験はありませんか?
実は、腹筋を鍛える前に股関節の柔軟性を改善することが、下腹を引っ込める近道なんです。
下腹ぽっこりの本当の原因:骨盤の傾き
骨盤は意外と動く
そもそも、なぜ腹筋に力が入れられないのでしょうか?
実は、骨盤はかなり角度が変わります:
- 股関節を軸に前後に傾く
- 仙骨との境目(仙腸関節)が蝶のように微妙に動く
長時間座ると骨盤が前傾する
以下のような生活習慣が続くと問題が起きます:
- ずっと座り続けの生活
- 妊娠・出産
- 膝や股関節を曲げた状態が長時間続く
こうした状態が続くと、曲げた角度を基本にした筋肉の力バランスができあがってしまいます。
結果、骨盤というお盆が前に倒れた状態で立つことになるのです。
骨盤前傾では腹筋に力が入らない
この状態で腹筋に力を入れると:
- 腰が曲がった状態になる
- 背筋を伸ばそうとすればするほど、腹筋に力を入れられなくなる
- 下腹のゆるみが完成
つまり、股関節に角度がついた状態である限り、腹筋を鍛えてもお腹の肉はポロリと零れ落ちるわけです。
骨盤前傾が引き起こす姿勢の連鎖
骨盤が前に傾いた状態で立っていると、体は以下のように変化します:
1. 反り腰になる
上半身を真っすぐにするために、腰椎が反り返ります。
2. 猫背・巻き肩になる
腰が反り返っているので、バランスをとるために:
- 肩を前に丸める(巻き肩)
- 顎を前に突き出す
3. 首が反り返る
顔を上げるために、首が過度に反り返ります。
反り腰・猫背・巻き肩・反り返り過ぎの首という四連コンボの完成です。
股関節の硬さが引き起こす脚の問題
股関節に角度がついた状態では:
- 股関節が曲がったまま固まっている
- ただ立っているだけなのに、関節的には「足を持ち上げている状態」
- つまり、平地に立っているのに階段を上る時のような角度のまま
- そこからさらに前に足を振り出すのが困難になる
この股関節の硬さが、以下のような脚の問題を引き起こします。
1. ガニ股歩きになる
足を前に振り出しにくい状態で歩こうとすると、足を横から繰り出して腰を左右に捻りながら歩くことになります。
はい、ガニ股歩きの完成です。
2. 内股にすると転倒リスクが上がる
ガニ股を嫌がって膝を内側に向けると:
- 足が左右方向に絞り込まれる力が入る
- 足首がつま先立ち状態で固まる
- 何もないところでつま先を引っ掛けて転ぶ
これが、いわゆる「老人あるある転倒」です。
3. 階段の上り下りが困難になる
股関節が曲がったまま固まっていると:
- すでに「足を持ち上げた状態」がスタート地点
- 階段を上る時:さらに足を持ち上げる余地が少ない
- 階段を下りる時:股関節を伸ばせないので足がうまく降ろせない
ガニ股でも内股でも、階段の上り下りに支障が出てきます。
股関節の柔軟性がすべての基本
股関節が伸ばしきれない状態は、以下のような様々なトラブルを引き起こします:
- 下腹のぽっこり
- 反り腰
- 猫背・巻き肩
- ストレートネック
- ガニ股歩き
- 転倒リスクの増加
まずは股関節の柔軟性を確保しよう
腹筋を鍛える前に、まずは股関節の柔軟性を確保することが大切です。
股関節が正しい角度で動くようになれば:
- 骨盤が正しい位置に戻る
- 腹筋に自然と力が入るようになる
- 姿勢が整う
- 歩き方が改善される
股関節の柔軟性を取り戻してから、他の部位を鍛えましょう!
タグ: #股関節 #骨盤前傾 #下腹ぽっこり #反り腰 #猫背 #巻き肩 #ガニ股 #姿勢改善 #柔軟性
ほぐし処 ねこや
住所 〒277-0042
千葉県柏市逆井4丁目24-36
アクセス 逆井駅より徒歩9分
電話番号 04-7113-4346 (10:00~21:00)
営業時間 11:00~21:00 (完全予約制)
定休日 木曜日(祝日は営業、翌日お休み)
当店facebookはこちら↓
http://bit.ly/1TqmW8d
