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2025年12月24日

それは200円のボールペンから始まった(ナヴィたんとの出会い)

ねこやあるじ・西田でございます。 昨日、保育士家にかわいい家族が増えたことはお話いたしましたね。 ねこやあるじが目撃した**「保育士と運命的な出会い」**を、ここで語らせていただきます。 文具にこだわる保育士 保育士、けっこう文具にこだわっておりまして。 ボールペンの基本はジェットストリーム、しかしながら某ゲームスライム柄進行度ノートは、スライム色のきれいなボールペンを愛用しております。 その発色のいいボールペンが、ハンズかロフトでしか売ってないんですよ。 ここ、逆井から車で一番近いのは、アリオ柏のロフト。 他に用事があったねこやあるじも、連れ立って行ったわけです。 お腹空いてるんじゃない? 駐車場に止めて、ロフトに直行、かとおもいきや。 保育士が私を見て言いました。 「ねえねえ、もしかしてお腹空いてるんじゃない?」 ……ばれてーら。 たぶん、車の運転がちょっと荒かったんだと思います。 そういうところに気が付くのは、さすが、言葉で伝えられない子供を世話する保育士。 というわけで、ロフトにいく前に一階の食べ物界隈へと。 その途中にはペットショップが その途中には、ペットショップがあるわけで。 可愛い子猫様のご尊顔を拝するのは、猫のしもべの当然の務め。 二人連れ立って、ショップに入ったわけです。 一番目立つアクリルケージの中に、その子はいました。 眠いのか、疲れたのか、アクリルガラスに顔をべったりとくっつけて、おやすみなさいしている、青灰色の長い毛並みを持つ、子猫が。 人が通っても、じっとながめても、おかまいなしですやすやと。 ブリティッシュショートヘアーの純血、と、説明には書いてあります。 当たり前の突っ込みどころは、「ショートヘアーでロングとはなんぞや」ですが、まあ、けっこうそんなもんです。交配次第ででるときゃでます。 一生の憧れだった子 ねこやあるじ、思わず、保育士を見つめました。 もう二桁年の付き合いになりますが、その最初のころから**「ブルー(青灰)の長毛、憧れてるんだけど、そんな子は道端に落ちてないのよねー」**と、話していたのを思い出したのです。 基本は拾い猫、もらい猫を育てている保育士ですが、そろそろ年齢的に最後の一匹だということもあり、どういう猫を飼うか、悩んでおりました。 でも、お高いんだろうな、純血だし、と思ったら……「クリスマス特別価格」!? 聞けば、一度引き取られたお宅で飼えない事情が出てしまい、お店に戻ってしまった子だそうで。 もう少しで5か月になるような子ですので、ここで何とかしたいというお店の事情が透けて見える設定価格。 運命としかいいようがない お店の人に勧められてご対面。 子猫は、大抵の猫が嫌がる私の膝(何が落ち着かないんだろう…泣)で安らいでくれました。 保育士が、真剣な目をして言いました。 「運命としかいいようがないね」 購入、決定です。 かくして、ボールペン購入の旅は、ナヴィたん(スペイン語のクリスマスの意(ナヴィダ)をもじって)との出会いの旅となりました。 あ、手続き後、無事に食事はたべられましたよ。 ありがたやありがたや。 タグ: #ねこや #柏 #ナヴィ #ブリティッシュショートヘア #ブルーロング #運命の出会い #保育士 #アリオ柏 #猫のしもべ #ご縁    …

2025年12月23日

保育士宅に新しい家族が増えました。

ねこやあるじ・西田でございます。 先日書いていた、**「もしかして」**が、現実になりました。 本日、保育士宅に、ブリティッシュショートヘアーのブルーロングの子がやってきました。 名前は「ナヴィ・フォート」 なぜか苗字がつきました。 愛称は「ナヴィたん」、生後5か月の女の子です。 美しいブルーの毛並みと、まん丸の瞳。 まん丸お目目なのは、キャリーを開けたらいきなり25キロのお犬様にクンクンされたからです。 そりゃ、びっくりするわ……。 ご縁ってあるんですね この子を引き取るまでの経緯は後日に書かせていただきますが、「そんなんあるんか?」という流れで保育士が一目ぼれ。 というか、ブルーのロングは一生の憧れだったと、以前から聞いておりました。 ご縁ってあるんですね。     ほぐし処 ねこや 住所 〒277-0042 千葉県柏市逆井4丁目24-36 アクセス 逆井駅より徒歩9分 電話番号 04-7113-4346 (10:00~21:00) 営業時間 11:00~21:00 (完全予約制) 定休日 木曜日(祝日は営業、翌日お休み) 当店facebookはこちら↓ http://bit.ly/1TqmW8d

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2025年12月22日

冬至に柚子を食べる。

ねこやあるじ・西田でございます。   先日作ったお酒柚子ジャムは、毎朝毎晩さじ一杯を湯に溶かして飲んでいます。 柚子の力 柚子皮の油は油脂を溶かします 果汁は、たんぱく質をかたまりにくくさせます 種から出るペクチンは、これらをとろみをつけて固めます   合わさったものを飲むと、なんでか身体がすっとするような気分になります。 ふつうに、柚子活って、いいかもです。   タグ: #ねこや #柏 #冬至 #柚子 #柚子活 #健康習慣 #柚子ジャム #温活   ほぐし処 ねこや 住所 〒277-0042 千葉県柏市逆井4丁目24-36 アクセス 逆井駅より徒歩9分 電話番号 04-7113-4346 (10:00~21:00) 営業時間 11:00~21:00 (完全予約制) 定休日 木曜日(祝日は営業、翌日お休み) 当店facebookはこちら↓ http://bit.ly/1TqmW8d

2025年12月21日

北斎の柚子健康茶、再現してみる【Part2,実践編】

※本記事は、葛飾北斎の記述に基づき、現代家庭環境で柚子健康茶を再現した記録です。   ねこやあるじ・西田でございます。 さて、前回は北斎さんのレシピの前提を確認いたしました。 今日は、実際に作ったときの様子をお伝えいたします。 まずは材料です。 お酒は精米歩合が低めですが火入れをしていないものを選びました。 柚子が二つあるのは、今年庭で収穫した柚子が小さかったためです。   では、セラミック包丁で柚子を刻みます。 北斎さんが金属を禁じて竹べらで刻んでいるのには、理由があります。 実は今のジャムづくりでも、鍋はホーローかステンレスを使用すべし、とあります。 アルミや鉄、銅は柚子の成分によって腐食してしまうので、調理にも保存にも向かないのです。 うちには金属でないセラミック包丁が手元にありましたので、それを使っております。 ステンレスなら、大丈夫とのことですので、現代なら楽に調理できますね♪ 種は切らないように気を付けて(竹べらで切れたとは思えない)、あとは果汁を逃がさないようにざくざくと、っと♪ (この時点では、江戸っ子的粗っぽさでいいだろう、と、皮の刻みはちょっとざっくりしておりました)   土鍋がないので、ホーローのミルクパンに全投入でGo! (実はこの時点で蓋の重要性に気づいていませんでした) お酒も投入! 煮込みはじめて5分ほどしてから、はっと気づきました。 「しまった、土鍋でくつくつってことは、蓋つきとろ火じゃん」 当家、一人用土鍋は手元にありません。 ガスコンロの火でもあのころの七輪とろ火と比べると強すぎます。 土鍋指定には、金属を嫌う意味だけでなく、火加減と保温の両立という意味があったようです。 ないものは仕方がないので、代替策として、蓋をかぶせて火をつけたり消したり、で、ゆっくり煮込みます。 土鍋の圧力煮ではないので、皮も大きいものは刻み直して再投入します。 チタタプチタタプチタタプ・・・(時代が違う) 江戸っ子気質ではなく、浮世絵画家の細かさで考えるべきだったかな、うん。   そうこうあって一時間。 柚子とお酒のいい香りが部屋に満ち溢れて……できあがりました! 二個でこの量なら、柚子一個半でもよかったかも。 ラップを敷いたタッパーに詰めまして。 白綿の苦味がどうなったかと、カケラをひとなめしてみました。 苦味もえぐみもほとんどない!(ちょっとだけ最初にきました) 柚子比率多めでこれなら、一個でつくったなら普通においしい! ふつうに甘くない柚子ジャムでいけますよこれ。   ちなみに、冷蔵庫で一晩おいた北斎先生レシピ柚子健康茶は、苦味が完全に消えて、普通においしい柚子茶として飲めました。 白綿を全く取り除いてないのに、凄い! あの北斎さんが、食レポコメントとして文句ひとつも書かないわけですよ。   というわけで、江戸時代事情を考えながら再現したら、ふつうにおいしい柚子ジャムが出来上がりました。 金属を避けること、火を強くし過ぎないこと、この二点だけ守れば、現代でも十分再現可能でした。 皆様、お試しあれ♪     ほぐし処 ねこや 住所 〒277-0042 千葉県柏市逆井4丁目24-36 アクセス 逆井駅より徒歩9分 電話番号 04-7113-4346 (10:00~21:00) 営業時間 11:00~21:00 (完全予約制)…

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2025年12月20日

北斎の柚子健康茶、再現してみる【Part1,検証編】

さて、先日作ってみるかと言っていた葛飾北斎が書き残した柚子の健康茶。 再現してみました、が。 その前に、ちょっと気を付けなきゃいけないことがありまして。   江戸の常識、現代の非常識! 昔の当たり前だから書かれていないことを紐解かなきゃ、再現ができません。 ざっと考えただけでも、三つの疑問がでます。 ・上等な酒ってどんな酒? ・煮るってどういう風に? ・ガスコンロがない時代の長く煮るってどうやるのさ?   ひとつずつ見ていきましょう。   上等な酒は実は熟成酒、今ほど磨かれていなかった 江戸時代、お酒は関西から運ばれてきた酒が上等なものでした。 「下り酒」といわれ、特に灘の酒が人気を博しておりました。 さらには、「九年酒」などの、熟成した酒が最上質。 ウイスキーのように、水やお湯で割って飲んでいたそうです。 もう一つ現代と違うのは、磨き率。 現代は磨きまくって余計な成分をそぎ落としたお酒が上質とされていますが、江戸時代は精米率80~90%のお米を使用しておりました。 ということは、現代の「上等な酒」は、柚子を煮るお酒ではない、ということ。 今の安酒のほうが、昔の上質に近い。 調べてびっくりの酒事情でした。   煮るときは蓋が必須。蓋を開けて煮詰めない。 今、煮るというと、蓋をあける人も多いと思います。 江戸時代では、煮る際には蓋が必須。煮物は落とし蓋、鍋は蓋つきの土鍋で食べるときに御開帳。 煮るとしか書いていない北斎さんの柚子薬は、蓋をして煮込むと考えていいでしょう。 長く煮るなら七輪に炭。細く長くくつくつと。 コンロのない時代、料理は竈(かまど)か七輪です。 竈はずっと薪をくべたり、風を送ったりしなければいけません。 火の勢いも強いので、少量を長く煮るにはちょっと向きません。 何より、病人が使うにはハードすぎる火です。 そうなると、もう一つの庶民の火、七輪に炭火でくつくつと煮る、が有力になります。 これなら、火の管理は難しくなく、長く煮ることができます。   と、いうことは、材料・道具と作り方は以下の通りになります。   材料:よく実った本柚子一個、お酒一合(精米率が低く、火入れされていないものが望ましい) 道具:金属ではないナイフ、金属ではない鍋(蓋つき)   1.柚子(昔ながらの本柚子)を金属ではないもので刻む。 種を取り除かず、白綿も取らず。すべてひたすら刻む。 2.金属ではない鍋で、あまり磨かれていない日本酒と一緒に煮る。 3.とろ火で強めのとろみがつくまで蓋をして煮る。 4.できあがったものから種を全部取り除く。 5.柚子一個量を朝晩二回に分けて、お湯で溶いて飲む。   というわけで、上記の条件で作ってみました。 実践編は明日をお楽しみに!     ほぐし処 ねこや 住所 〒277-0042 千葉県柏市逆井4丁目24-36…