漢方薬、風邪薬はどれが効く?

ねこやあるじ、こと、西田でございます。

乾燥して寒くなった昨今、そろそろ風邪がはやることかと。

さて、西洋では「咳止め」「鼻炎薬」などと症状ごとに分類されている、風邪薬。

漢方薬は、どういう分類になっているか、ご存じですか?

 

症状だけではない分類

漢方薬も、基本的には症状による分類が最初に来ます

しかしながら、実は症状のほかにも、違う分類があるのです。

表と裏、寒と熱という、症状が出ている深さと、熱の状態。

これが、飲む薬を大きく分けます。

 

風邪(ふうじゃ)の特徴

基本、漢方でいう風邪(ふうじゃ)は、症状と場所が一定しないという特徴を持ちます。

細かい場所はあちこち変わりますが、基本的に、身体の表面側(表)を変化させるので、体表が冷えていれば表寒、寒気がして熱っぽかったら表熱、と表します。

風邪をこじらせると、深いところ(裏)に症状が出てしまい、長引きます。

 

表寒と表熱で薬が変わる

表寒か、表熱かで、飲む薬がガラリと変わります。

表寒だと: 「辛温解表薬」という分類の薬が合います。

  • 葛根湯
  • 麻黄湯 などがこれにあたります。

表熱ですと: 「辛涼解表薬」という分類の薬になります。

  • 銀翹散 などがこれにあたります。

両方ともに書いてある「解表薬」というのは、表を解く、つまり、表面の異常を解放するという意味です。

 

困ったときは相談を

というわけで、似た症状でもちょっとした違いで、使える薬がガラリと変わります

漢方薬は、体力のあるなしでも使える薬が違ったりしますので、困ったときには店の人(薬剤師さんがいたら一択)に相談してご購入をすることをお勧めします。

漢方薬は、眠気を及ぼす薬が入っていないことが多いので、車を運転する方などでも飲んで安心です。

では、症状の違いに気を付けて、レッツ漢方ライフ!

 


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