股関節が伸びないとどうなる?~図解してみました~

文章だけでは分かりにくい!姿勢の変化を図で解説

ねこやのあるじ、西田でございます。

前回のブログで、股関節が伸びないと体全体に影響が出るという話を書かせていただきました。

でも、文章で書かれても:

 

  • なにがなにやら分からない
  • 実際どうなっているの?
  • 自分の姿勢と比べられない

 

そんな声が聞こえてきそうです。

そこで、ちょっと頑張って図をつくってみました!

 

横から見た姿勢の比較

綺麗な姿勢と骨盤前傾の姿勢~横向き~

頭や足の長さは同じなのに、こんなに違う

この図では、頭や足の長さ・大きさをほぼ同じに作っております。

それなのに、右側の「骨盤前傾の姿勢」は:

 

  • 身長が低く見える
  • 体全体がぐねぐね曲がっている
  • 各部位に負担がかかっているのが一目瞭然

 

股関節が伸びない=骨盤前傾で立ち上がることが、どれだけ身体に負担をかけているか、分かりやすいのではないでしょうか?

 

なぜ「ぐねぐね」になるのか

腰の部分で角度がつくため、体は前後にぐねぐねとバランスをとろうとします:

  1. 骨盤が前に傾く
  2. 腰が反る(反り腰)
  3. バランスをとるために背中が丸まる(猫背)
  4. さらに首が前に出る

この連鎖反応が起きているのです。

 

部分的な矯正が続かない理由

この状態で:

  • 「背中だけ何とかしよう」
  • 「おなかだけ何とかしよう」

としても、身体は全体でバランスをとって立とうとするため:

  • 矯正している間は苦しい
  • 気を抜くとすぐに元の姿勢に戻ってしまう

という、空しい努力になってしまうのです。

 

腹筋に力が入らない理由

そして、この姿勢で腹筋に力を入れると上半身が前のめりになってしまいます。

だから、力を入れられないお腹……悲しいですね。

 

 

前から見た姿勢の比較

綺麗な姿勢、骨盤前傾の姿勢~前から~

横のぐねぐねを前から見ると

横から見た「ぐねぐね状態」を前から見ると、このようになります。

 

巻き肩になる理由

肩甲骨が横から前に回り込んでくるため、巻き肩になります。

横から見た図と併せるとお分かりになると思いますが、肩甲骨の位置は猫背や反り腰と連携しています。

だから、肩だけ何とかしようとしてもすぐ位置が戻ってしまうのです。

 

骨盤が開いてガニ股になる

骨盤は前倒れの状態だと、足を真っすぐ下におろせません。

そのため:

 

  • 太ももが外に向かって広がる
  • 骨盤自体も横に開く(図の青い部分)
  • 結果としてガニ股になる

 

内股にしようとすると関節が極まる

この骨盤前倒しの状態のまま膝を内側に入れようとしたら、足をねじるように動かすことになるのがお分かりかと思います。

つまり:

  1. 骨盤位置から来る外向きのひねり力
  2. 膝を内向きにするひねり力

この二つが合わさって、関節が極められてしまって動きづらくなるのです。

まるで格闘技の関節技のように、自分で自分の関節を固めてしまっているわけですね。

 

まずは股関節へのアプローチから

というわけで。

お体のいろんなお悩み:

 

  • 肩こり・巻き肩
  • 腰痛・反り腰
  • 下腹ぽっこり
  • ガニ股・歩きにくさ
  • 転びやすさ

 

これらは、実はすべて股関節の硬さから来ている可能性があります。

まずは股関節へのアプローチから始めてみませんか?

お気軽にご相談くださいませ。


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